先輩インタビュー:安達良平さん

安達良平さん

入社4年目で、趣味はサーフィン。
元々は福島県内の「中通り」に住んでいて、休日は夫婦共通の趣味であるサーフィンのために南相馬市に通っていたが、「もっと気軽にサーフィンがしたい」との思いから現在の「浜通り」に移住を決意した。

Q1.入社したきっかけ

趣味がサーフィンなので、元々海に近い「浜通り」に移住を検討していて、そこで出会ったのが高良でした。
勤務時間が明確だし、趣味や家族の時間も確保できて、「身体を動かす仕事」というのが魅力的でしたね。

Q2.仕事内容について

大まかに言うと、「資源リサイクル」の仕事をしています。
入社時と今とでは、少し仕事内容が異なっていて、入社当初は古紙、金属などの部門で資源の回収や選別処理などを行っていました。
現在は家電リサイクル法に基づく「使用済み家電製品」の担当をしていて、内容としては、使用済みの家電製品を受け入れて、それを伝票と付け合わせてチェックして、所定のラックに保管し、一定量になったら処理工場へ出荷するというものです。
資源といっても、いろいろな種類があるので、入社当初は戸惑いも少しありましたね。懐かしいです。笑

Q3.仕事のやりがい、楽しさ

ある程度自分の裁量でおこなう仕事が多く、もちろん責任もあるのですが、自分で考えた通りにできたときは達成感がありますね。
「資源リサイクル」と言っても仕事は様々で、古紙を担当していたときはトラックでの回収作業もあったため、安全運転や回収ルートの効率化を追及していました。
金属スクラップを担当していたときは危険物の混入や品質を見極めるスキルを習得し、さらに構内での作業はフォークリフトなどの重機を運転するため細心の注意が必要なのですが、「どうやったらうまくできるだろう」と考えるのが楽しかったです。
あとは資源の持ち込みをされたお客様と直接関わる仕事でもあるので、ただ資源を回収するだけでなく、お客様からいかに気持ちよく資源を回収できるかを心がけていました。
その工夫もあって、お客様から名指しでの依頼や感謝の言葉をいただくこともあって、とても嬉しいし、充実感がありますね!

かっこよく波を乗りこなす安達さん